外壁塗装のリフォーム業者選びはアフターサービスにも注目！

アフターサービスの重要性

外壁塗装のリフォームをお考えの方はまず費用や品質、仕上がりを重視する人が多いでしょう。

なのでついつい見落としがちになりますが、保障やアフターサービスにも注目してみましょう。

毎日の生活の基盤である住宅のリフォームは、口コミの良し悪しだけでなく、安心して依頼できるかどうかも考えた業者を探したいものです。
施工後はトラブルが起きないのが理想ですが、万が一のことを考えるとアフターサービスの体制が整っている業者が頼りになります。

また、施工後は不具合やトラブルが起きていないか定期点検を行う、その他の箇所のリフォーム相談に対応する業者であればより安心です。アフターサービスや定期点検の有無も目安にしてみてはいかがでしょうか。

保証とアフターメンテナンスです。自分の仕事に自信がある業者は、保証とアフターメンテナンスを充実させています。対して、手抜き工事をしている悪徳業者は、耐久性に問題がある事がバレてしまいます。ですから自分で自分の首を絞めるような、保証やアフターメンテナンスのサービスはほとんど行っていないはずです。

外壁塗装の施工後についてですが、まず施工が終わった後に、お客様に最終確認をしてもらう業者が多いかと思います。

施工が終わった後に口を出しても、と思わずに気になる部分があれば伝えておきましょう。特に外壁にお客様でもすぐ気づくような色ムラがあったり、塗り残しを見つけた場合はしっかりと伝えましょう。

最終確認では気づかなかったけれど、問題が発生した場合もただちに連絡しましょう。
外壁塗装とは、塗料を塗り終わったら完了と思われる方がおおいのですが、お客様からすると塗り終ってからが、本当のサービスを実感するスタートでもあります。

その後に何が発生しても無関係では困ります。基本的に、私達が発行する保証書は、耐久性が10年だったとしても、外壁にヒビが入ったり、その前に塗り替えた時の塗膜から剥がれてしまったりの問題が発生する事もあります。

そのような場合は保証外とする業者が一般的ですが、しっかりと確認をしておかないと、なにかあった時に、保証がしっかりしていないと感じたりする事もあります。
そのため、必ず見積書と保証書は施工後にも捨てずに、大切に保管し、契約前に保証の内容をしっかりと理解しておきましょう。